世界が、ひどく遠かった。
何もみえないし、きこえない、とどかない。



そして、それが当然だと思っていた。目を瞑った世界。







何も判らなかった。

なのに、
眼を瞑っていたはずなのに、

一条の光が、こぼれこんできたのだ。




「 やめろ…! 」



触れるはずのなかったぬくもりに触れた瞬間、
何も判らないまま、ただただ蒼い瞳を丸くする事しかできなかった。



(思わず、紡ぎそうになった「なまえ」すら、もう思い出せないというのに)






世界を革命せよ!(071114) → NEXT